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冬休み

本日より、正式に冬休みです。
そんなわけで、ここもしばしの間お休みかもしれません。
私は「養護教諭」を忘れて、
生徒には口が裂けても言えないような生活を送ることでしょう。

夜更かし、朝寝坊、昼夜逆転、
呑み過ぎ、食べすぎ、暖房がんがん・・・

うふふ、わくわくするわ(^o^)
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by noraneko_89 | 2005-12-29 21:55 | 日々の暮らし

社会における座標

終業式も無事終わり、おさるさんたちにも「よいお年を」という
年末のご挨拶の仕方を教えた。

そして、夜は納めの呑み会。

ここ最近、職場の呑み会の居心地が、いまいちよろしくない。
・・・うまくいえないんだけれど、「ここにいていいの?」という感じが抜けない。

若い頃は、自分自身が、気を遣いすぎて疲れてしまうので
呑み会に行きたくないと思うことが多々あった。
今は、もう、どこにいても私は私のままでいられるので
ああいう気疲れはないのだけれど、
そのかわり、お尻の落ち着かないような居心地の悪さに
始終悩まされたりしている。


かなり、人生が多様化したとはいえ、
私の年齢の、独身女性はいまだに少数派だ。
自分の暮らしぶりに、負い目引け目はないつもりだけれど
社会における、自分の座標がつかみにくいのは、確かだ。

結婚を機に、色恋を卒業し、
出産を機に、成長曲線を折り返すことを自然に受け止める人の多い中、
うまく歳をとっていかれなくなっている自分を
ときどき発見してしまうのは、正直な事実。

二十歳のころから、変わらない毎日を続けて、
その間に、節目もほとんどなく、
しかも仕事上も、出世や役付きさえなく、
年齢だけを重ねていく。
その間に、私自身の内面には、いろいろと変化も成長もあったし、
肉体は確実に老いの兆候を示し始めているけれど、
そんな私が、今、入っていくべきグループがここにはないんだな。


昼間仕事をしているときは、十数年というキャリアだけを意識していれば済む。
だけど、少しプライベートも混ぜたような、
この微妙な空気の中で、
もちろん、もはや宴会の華ではなく、
かといって、主婦・主夫の仲間にも入れず、
でも、一昔前のお局サマのようにもなれない、小さき、一オールドミスは
誰に気を遣い、誰を思いやり、誰に同調してどこで笑いを取ればいいのかもわからずに、
今日も当たり障りなく、近くの席の人と話して、
そそくさと一次会で、姿を消してきた。


これはそのまま、日本での女性の生きづらさを考える材料になったりもする。
娘でもなく、女のコではなく、
でも、母でもなく、おばさんでもなく、おばあちゃんでもないときに、
なんと呼ばれる存在でいたらいいのか、
未だにわからない・・・。
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by noraneko_89 | 2005-12-22 23:40 | 日々の暮らし

明日終業式

何とか二学期も無事に終わりそうです。
今年はインフルエンザが早いから、
きっと年明け早々には、戦闘状態となることでしょう。
しばしの休息です。
おさるさんたちとも、短いお別れ。
ああ、寂しい、寂しい(^o^)v
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by noraneko_89 | 2005-12-21 23:25 | 日々の暮らし

やば・・・

昨日は、一時間の休みを取って遅れて出勤。
今日は午前中休んで、午後からの部会には出席。

調子は、いいというのか悪いというのか・・・。

ごめんなさい、本当にごめんなさい。
こんなに休んでばっかりの、あてにならない先生で・・・。

そういう感じです。

イマイチ、調子はよくないみたい。
子どもたちには、申し訳なく思っています。
早くこの、『来るか来ないかわからない養教』という
あてにならない立場を卒業したいと思っています。
ひところに比べたら全然、学校もコワくないし、子どももかわいいんですけれど、
今は、まだ、『明日の自分に自信が持てない』状態です。

保育室でも何でもいいから
みんなの役に立ちたいよ・・・っていう気分は、
日に日に、高まっているんだけどね。
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by noraneko_89 | 2005-12-16 23:12 | ねむいうつ

特別保育

今日から1、2年生も面談なので、3校時授業。
それでも、その授業に出られない人たちで、ごった返す保健室。

正直な話、この時期教室に入っていかれない3年生については
なすすべがない。
いまさら無理やり保健室を追い出して、将来が開けてくるわけでもなく、
彼らが本来いるべき教室では、多分、彼らがいないことで
落ち着いて授業をできることになって助かっている生徒も教師もいるだろう・・・。
教室へ帰すのが本筋だけれど、それで得する人は
本人たちを含めて、誰もいない。

学年の教員たちに連絡しても、
大勢で押し問答をする無駄な時間が増えるだけ・・・。


そんな現実が見えてしまうから、
ついつい、他に生徒がいなければ、そのまま彼らをあずかってしまう。
・・・ほとんど託児所状態の保健室・・・。


今日は仕方がないので、
「本日の授業離脱の特別保育について」
と題して(笑)、
それぞれの生徒がいつ保健室にいたか・・・を一覧表にしたものをつくり、
3年の学年黒板に貼っておいた。

報告は、大切^^;


今度、「特別保育」の保育料を考えようかな・・・。
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by noraneko_89 | 2005-12-13 00:58 | 日々の暮らし

インフルエンザ

予防接種、本日受けました。
これで今年は安泰じゃ(ほんとに?)。

なんか、ひとつ大きな義務を果たした気分・・・。
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by noraneko_89 | 2005-12-05 23:31 | 日々の暮らし

この仕事に、就いていられる・・・ということ

ひょんなことから、大学生の就職に関わる仕事をされている方とお知り合いになりました。
私が、「養護教諭」であることを知ると、
「なかなかなれないんですよねぇ、優秀なんですね」
と言われた。

優秀であるかどうかは、かなり疑問だけれど(多分運がよかっただけ)、
相変わらず養護教諭は狭き門らしい。
どんなにじたばたしても、結局、ほぼ学校の数以上の席はないからね・・・。


ときどき、養護教諭を「憧れの仕事」と言われることがあり、
(中には、「アンタが思うような、楽な仕事でもオイシイ仕事でもないから・・・」
というのもありますけれども)
そういわれるとあらためて、自分の今いる場所のありがたさを考えたりする。

毎年大勢の養護教諭志望の方々が、涙を飲んでいられるのは事実。
しかも、年々レベルアップする養護教諭養成教育の内容を考えると、
おそらく彼女たちは、私なんかよりもずっと立派な理念や知識をお持ちなのに・・・。


養護教諭という仕事は、縦のつながりを無視できないと日ごろから思っている。
私が今日、このように快適に働けるのは、ほかならぬ諸先輩方のおかげ。
そして、それを受けた以上、後輩に対して、何かは残さなければ、伝えなければ
・・・そんな気持ちがある。


公立学校に勤めていると、とりあえず、
「今年の受験者にアンタなんかよりずっと有能そうな子がいるから、
アンタ辞めてくれない?」
なんて言われることは、まずない。
それに、胡坐をかいているのは、いけないことだ・・・と思った。
「一種免許取るの、かったるい」なんて言っている私が
のうのうとしていてはいけない・・・。


教育界は先細りの予感だし、教員の待遇がアップする可能性もほとんどない。
見通しの暗い教育界だけれど、考えてみたら、
歴史の浅い養護教諭の可能性は、まだまだどんどん、広げていかれるかもしれない。

私にだって生活があるから、後輩のために席を空けてあげることはできないけれど、
養護教諭の力、価値、存在意義をアピールしていくことならできるよね。
もしかして、もしかしたら、そういう現職の努力が、
複数配置の道を開いていくことにつながるかもしれないものね。


頑張らなきゃ・・・と思った瞬間でした。
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by noraneko_89 | 2005-12-04 23:07 | 縦横のつながり

乱暴に訊く

3年の隈取り娘K子。

「先生、初めて(男の子と)付き合ったのって、いつ?」
「中1だよ」
「そっかー、やっぱりみんなそのくらいだよねー。
ねえ、どういうつきあいだったの??」

どういう・・・っていっても、あのころって別に、
一緒に帰ったりさえもしなかったのが現実だからなぁ・・・。

「えー?私たちのころは毎日休みなく部活だったし、
付き合っていたって言っても、何が付き合っていたんだか・・・」
「え?なんにもしないの?」
「うん、別に・・・」

実は、『交換日記』(笑)とかいうのが流行っていたりして、
毎日淡々とノートの交換とかしていたんだけど、
そんなことは口が裂けてもいえないし、
それ以外には、ほんとに、一緒に出かけたこともないんだよね・・・
そう思いながら答えると、

「ちゅーとかも?」
ときた。
ああ、なんだよ、『何にも』ってそのことか・・・。

「しないよぉ!そんなぁ」
「え?3年までの間にも?」
「しないしない」

「じゃあ、高校のときは?」
「高校は女子校だったからね。付き合っていないもん」
「じゃあ、大学は?」

・・・・・・あぶねぇ、あぶねぇ。
そうなのだ、中学生との会話で注意しなければいけないのは、
こういう「○○は?」「じゃあ、○○は?」「じゃあ・・・」と続く質問。
最初の質問が、なんてことなかったから、うっかり油断して答えると、
途中でのっぴきならないことになる。

「・・・大学なんて、今のあなたたちには想像もできない先のことだから、
それは答えません」
なんて、無理やり線を引いてみる。
だけど、思春期の好奇心は、ちょっとやそっとでおさまるわけはない。


「ねえ、先生、やったでしょ?一回くらいはやったよね」
少しの間をおいて、またこんな質問が・・・。
「それは答えないよ」と言っても、
「どうして?なんで?ねえ、やったんでしょ?」と食い下がる。
仕方がないので、ちゃんと教育しなきゃ・・・というわけで、
正面から向き直って、じっと目を見てこう言った。

「あのね、それは、とっても大事なプライバシーなのよ。
だからね、あなたにこんなふうに乱暴に聞かれて
答えるようなことではないの


すると、この隈取り娘、はっと真顔になって私をじっと見返し、
そして大真面目に、こういったのだ。

「したんですか?」

・・・ことば遣いを丁寧にしてどーなる!?
お腹を抱えて大笑いしてしまった。
そういう意味じゃないから・・・まったく、もう、オマエ面白すぎ!!
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by noraneko_89 | 2005-12-02 23:05 | これが思春期だ!

養護教諭衣・考

養護教諭の「仕事服」って、人それぞれですよね。
小学校は、子どもが緊張するから白衣を着る人は少ないみたい。
中学は、白衣か予防衣が多いかな。
同期の友人は、一度現場で同僚に「心配蘇生法」を
実施しなければならない場面に出くわして以来、
スカートをはかない人になりました。


私は、「私服に診察衣(白衣・・・ピンクですが)」の時代がいちばん長かったです。
その時期、その時期の気分で、診察衣は
前をきっちりしめてみたり、ボタンをかけずにラフに羽織ったり。
ときどき変化が欲しくて、「私服+予防衣」にしてみたり、
雑貨やさん風をイメージしながら「私服+エプロン」ですごしたりしたこともありましたが、
まったくの私服で仕事をしたことはほとんどありません。
理由は単純で、私服が汚れるのを防ぎたいのと、ポケットがないと不便だったから。


ただ、夏場は羽織ものは暑いし・・・というのもあって、
数年前から夏はナース衣を着るようになりました。
最初はちょっと抵抗があったのですが、実際着て見るとやめられない・・・。
「ああ、診察衣って、やっぱり肉体労働向けの衣服じゃないんだ」
と感じるくらい、動きやすいし、ポケットも断然機能的。
そんなわけで、次第に手放せなくなり、今年は寒くなってからも
「ナース衣+カーディガン」で過ごしています。
全部着替えることが、全身で仕事体制になることにもつながり、
私にはいい影響を与えているので・・・。

「養教も教師、医療系の人ではない」とアピールしたくて
私服を通す人、ジャージを着る人などもいらっしゃるようですが、
私は、主義主張とはまた別に、今の格好が結構気に入っています。
私服を買うときに、「仕事に着て行かれるかどうか」を基準にしないで
好みだけで選べるし・・・。


そんなわけで、最近ナース衣を買うのも、ちょっとした楽しみの一つ。
この格好でいることのマイナス面として、
「あんまり看護婦さんっぽい格好をしていると、急遽、病院に
付き添わなければならなくなったときに困る」
というのもあるので、
デザイナー物の、デザインの凝ったナース衣に走ってみたりして・・・。



先日も、久しぶりにネットで「まとめ買い」しちゃいました♪
・・・で、そのときに、やはりデザイナーものの診察衣を見つけてしまい、
・・・・・・買っちゃいました(笑)。
診察衣って、誰がデザインしても大差なく、色の違いくらいしか
なかったんだけど、それは本当にカッコ良かったのよ^_^;
今日、届いたんだけど、「うふふ」って感じです。

これは、いつ着ようかなぁ。
真っ白だし、ちょっと、ハクつけたい「健診」の日に着ようかな。
先輩の養教さんで、普段は私服だけれど、健診の日だけ
診察衣を上から着る人がいて(小学校勤務)、そうすると、児童は自然に
「先生が白衣を着ているときには、ピリピリしているから要注意」
というようなことも覚えるとか言っていたので、
普段の日とちょっと区別したい日に着て見るのは、いいかもしれない・・・。


ちなみに、明日は、新しく届いた「淡いブルーに白襟のナース衣」と
「紺のカーディガン」で働くつもりです。

こんなことも、小さな「日々の楽しみ」になるんだもん♪
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by noraneko_89 | 2005-12-01 21:25 | 日々の暮らし