ノロ騒動

2ヶ月ばかりもご無沙汰していたのですねぇ。
いやぁ、なんだかあんまり「お仕事モード」じゃなくて、
とくに何も感じないで毎日過ごしていたもので…。

…で、気がつけばとっくにウイルスの季節。
「ノロが今年は4倍らしい」というニュースが聞こえ始めたころから、
げっ、やだなぁ…とは思っていましたけれど、
まさかこんな大騒ぎになるとはね。


まあ、ノロ騒動と、感染性胃腸炎ということばの普及のおかげで、
かねがね私が『気持ち悪い』と思っていた
『今年の風邪はお腹に来る』というコトバを聞かなくて済むようになったのは
大変うれしいコトです。

あと、もうひとつ嬉しいのは、
この騒動に、親が神経質になって、早めに学校を休ませてくれるので、
学校でゲロゲロちゃんになったりせずに済んでいることかな。
今までは『熱がないんだから』という判断で無理矢理登校させられる子も
けっこういたから。


だけどね、騒ぎすぎなんじゃないかなぁ…って思っているのは、私だけ?

それこそ「お腹の風邪にやられちゃってさぁ…」とか、
「いやぁ、牡蠣にあたって、参ったよ」なーんていって
過去にやり過ごしてきた中にも、ノロはいたと思うんだけど。
極端に体力や免疫力の弱い人はともかく、
中高生や働き盛りの成人にとっては、
三日吐き下すだけで、命に別状なく治るわけだし…。

そりゃ、私はかかりたくありませんけど。
ノロだろうがロタだろうが、ほかの微生物だろうが
胃腸炎で苦しむのはイヤ。
だけど、外部との接触を一切絶って暮らすわけに行かない以上、
どうにもならないこともあると思うの。

小学校や保育園なんかじゃ、
今までだって毎年この時期には
「あっちでゲロ」「こっちで下痢」みたいな地獄絵図と
格闘してきたはずなのよ。
そこに縁のない人たちが、知らなかっただけで…。


ノロ!ノロ!と放射能のように怖がって騒ぐ人に限って、
風邪引かないための努力もしないで、
盛大に咳き込みながら出勤してきたりするのも解せない。


もちろん、感染症の蔓延予防に、
より多くの人が真剣になってくれるのは、とってもいいことなのよ。
私がいちばん気になっているのは、マスコミの騒ぎ方が
O-157もノロウイルスも鳥インも同じってところ。
怖さが全然違うだろうが…。
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by noraneko_89 | 2006-12-19 20:22 | ウイルス嫌い!!


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